現実はツンデレ

ー現実はツンデレーそう思いながら過ぎていく日々。時にあるきっかけでヴァイスシュヴァルツを始めて思うことを書いていきます。ヴァイスシュヴァルツというゲームも現実と同じでツンデレだって思いません?

WGP2018まとめ③ハログロ考察

今季総じて使用回数が一番多かったハログロ。ハピグロとかハロモカとか言う人もいますがハログロだよ。せっかくなので記事書きます。
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50枚はこれ。ほんとはパンがSSP美咲だったのですが私のストブ宝の今の完成形はこれです。
勝手にQ&A
①なんでこのデッキを使ったの?
自分の持ってるデッキの中で一番自身がありブレにくいデッキだから。まぁソウルはブレますが。

②なんで流行ってる蔵モカや蔵友希那じゃないの?
一番はLv1CX連動の安定性。
実際バンドリを組んで型が決まった直後から、このデッキを研究していたわけですが私がデッキの中で気にするところが色々あってまず目についたのが
ステージ!北沢はぐみ(神通改二)の存在でした。
色々なタイトルを使ってきてLv1連動を使ってきた私ですが、やはりLv1で連動する動きが出来ないと対面とのダメージレース、手札数の差が激しい。
やはりほぼ確定で相手と同じような行動を出来るのは強く、連動は相手をリバースさせなくても手札が増える。その点が強みだと思います。また、相手が連動しなくとも手札及びダメージレースの差を付けれるので連動しない択は無いです。

友希那とモカで異論があるかと思います。ですがそれぞれ良いところがあり、差別が出来ている為どちらが強いとは言えません。中身と使い方次第ですかね。ドローテキストはどちらも付いてなく、総ダメージなら友希那の方が上だがモカは圧縮された山に強く色々差はあります。ただ宝と門の差は大きいと思います。
モカを選んだのは
手札が増える可能性が相手側にあるため宝でもいいから1枚増やすのと
ちゃんと見えないストックをこのデッキなら使うことが出来るなどですかね。

③キャンセルされなかった場合どうするの?
薫でヤクザWS。どんどんダメージレースを付けて手札を補います。天城でCX分は確実に戻ってくるためひまりクロツーから早出しで美咲チェンジでCXとやると、宝の場合マイナス②、ストブの場合はマイナス①となり2が続くほどストックが貯まります。
まぁダメージレースが付いてる以上3キャンとか貫通とかしなきゃなんとかなります。スピードなら負けない。

④0パワー出なくね?踏めないけどどうすんの?
踏まなくても良い、それが結論でした。自分の動きを求めて使っているので確実性を求めるなら踏まなくても良いとなりました。その分相手は手札が多いですが1連動を相手もするために圧殺or待ちをします。その時に踏めれば良い。実際美咲の1/0は温存したいので0と1/0こころで流す為に踏まない結論に至りました。最近は控えやリバースで効果発動しアド取ったりや手札の質を良くしたりするのを防げてるので、たまに良いこともあります。
(控え室落ちた時の暁や幽奈等々)

まぁ理由は大体後付けなのですが当たるタイトルほとんどが移動というのが主な理由の1つです。
ひなろじ、バンドリ、ゆらぎ荘、ゴジラ、まどか、なのは、DC、このすば、ペルソナなど使ってないタイトルをあげると多く見えてそんなこと無いじゃねぇかとなるかもしれません。ですがそれでも3000~4000辺り。仕事中ジョー互換の手札に戻る0も増えてきました。そんな中相殺、移動、教官を入れないなら踏まない方が良いと思い至りました。
同値取るくらいならサイドで受けるダメージを少しでも減らした方が良いと思うくらいには。
踏むとLv1のキャラが出て来て踏めなくなることもあって、それにサイドするくらいなら
0を踏まなければLv1出てくる枚数減るし圧殺なら圧殺でアドなので。
まぁ状況に応じて変えはしますが。

別段ダメージが通った方が勝ちに繋がる訳ですし無理に踏む必要も無いでしょう。
相手が下振れて無い限りは。
しかも移動の中にはパワー上がる奴もいるしどうすんだこれって感じ。気にしたら負け。
最近の0は移動or戻るor4000、3500などですが移動or戻るが多過ぎるので相手リバースで手札を増やすのは少し難しいかもしれません。


暁(4look)天城(CX貼ったら①4look)
黄色33(CX抜いて25)だけどこれ大丈夫?
実質24,23,もっと少ないかもしれません。3戦して1回は外してますね。それか選択肢が1枚しかないか。榛名が普通黄色の0とかなので他よりマイナス4されてます。でも榛名はモカとセットで使うとCXを剥がしやすくなるから欲しい。
正直外す点については4落下と思い使う形で二週目は出来るだけ使わないようにします。まぁ序盤は山札の中の欲しい黄色、連動こころや花音狙いで使いますがLv1やLv0しかほとんど拾わないカードなので立ち位置としては微妙です。詰めとか回復とか色々選択肢がある、それこそハロハピ単に近いデッキなら喜んで入れてますね。天城は序盤はCX分の手札を取り戻す、暁は要らない手札を捨てれる4落下と言えるくらいには。


がんばれパンについてですが私自身強いとは思うけど、使うかどうかわからないカードに1枚使いたくない。というのが結論。今は練習で入れてますが手札に余裕があれば持つって感じ。
拳封じはそもそもイベントが入ってない。


このデッキを回す上で考えてたのは総ダメージを見て回すことです。
盤面を取ったらダイレクト枠が減って相手も手札使うから勝てるだろうといったような考えとは真逆の物ですね。
つまりゲームに勝つことを第一に、総ダメージ、27点が入れば勝ちというような物です。これはヴァイスシュヴァルツにとって当たり前かもしれませんが色々変わっている物があります。
例えば盤面を取らずにキャンセルを狙い自分の喰らうダメージを減らして、ダメージを与える回数を増やしたり。
踏める面をあえて踏まないで相手の動きを阻害したり。
踏むとレベルが高いキャラが出て来て、自分の手札にあるキャラでは踏めないため(ソウルが下がるため)サイドアタックをしたりなどこれらの事が普段考えていなかったことです。ですがこれは全て勝ちに繋げる為にやっていること。
どれも目指す道は1つのみですが中身が違いますね。正直ちょっと言ってることが分からないと自分でも少し思いますがデッキ構築からすればこういうことです。
異論を唱えられることは多々ありますが私には上記のような意味付けが出来ています。意味付けはしてみましたがおかしいって思うところもありますが気にせず、こういうこと言ってる奴もいたなぁと思っていただければ幸いです。
ですがとても勉強になったと思います。前は何も考えないで踏みに行ったりCXのこと考えてサイドするぐらいだったのですが、自分の中ではまた少し次に繋げることが出来たと思います。