現実はツンデレ

ー現実はツンデレーそう思いながら過ぎていく日々。時にあるきっかけでヴァイスシュヴァルツを始めて思うことを書いていきます。ヴァイスシュヴァルツというゲームも現実と同じでツンデレだって思いません?

ホロライブまとめ

 
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ホロライブの推しはマリンじゃないのでサムネにするの凄く嫌だったんだけど、ヴァイスシュヴァルツというカードゲームでホロライブを表すならこの女となったのでって前書きは置いといて

引退するって言ったな!何も結果残せずやめられるわけ無いだろ!!というより負けまくりであー楽しかったで終わられないんですよね。なんなら🍝で勝ち消えたり8枝バンドリ回してた時期もあったし。まともにやって、やり切った感が無くて別でやってる活動も中々進まないので両立。

好きになったタイトル、ホロライブの記事があまりにも少ないのでまとめとして書いてみました。バンドリはちなみに環境状香澄しか人権無いと感じました。3面並んだ詰めは普通に負ける為。まぁヒールじゃないので枝扉でヒールプランも取れるようにするのも良いんかなぁという考えです。まだ試してませんのでゆっくり香澄を回して行こうと思います。

閑話休題、ホロライブへ。

 いや君語れる程勝ってないよね?てか誰?って言われても文字に起こすというのは大事です。自分の理解が深まりついでに誰かの助けになる。それぐらいの気軽さが丁度良いんです。

 

 

まず大きく分けて3つ型がありますね。かなたマリン、ころねマリン、るしあ。後会長、4つやんって言っても最近は話題になっておりませんので一応サラッと書きます。せっかくですし。

 かなたマリン、強みとしてはプランの選びやすさや1帯を切り捨ててでも強い2帯。

・耐久プラン、詰めプランの選びやすさ

耐久プランというのはかなたループで手を増やしつつ、防御札はぁちゃまを構えてボードを取ること。パワーがそもそも後ろがドロー集中2面なので何もしなくても12000出ます。行きだけ見るなら高速スライダーで大体なんとかなります。その為山札ケアしやすく相手がまだ負けないだろと思ったらあれって通ることもあります。しかもコスパが良いので光景で押して無理矢理相手に詰めさせることも出来ます。これは配置ゲーになりますが。それでも相手がのんびり構えてたら急に上がって、じゃあ詰めるかってなったとしてもこちらにはいわゆるプリシラ拳があります。多面12000以上を要求しつつ上手くやられるとパワーで返されなんならレストされて、詰め切れず相手に2面返してしまうことが起きます。

 またかなた側が先に上がって3になってしまっても山が強くて、ヒールし続けてたら捲られたこともあります。ヒールする為の手札とストックはストブがある限り続けられる為、踏めないでいると手札を稼がれて無限ループですね。とはいえCXはランダム要素なので尽きるタイミングは何処かで飛んでくる為練習は必要。

 

 マリンもコスパが良い為光景と重ねやすく、3面が④と並べやすい。えっマリンやったら手札無くね?はいそうですとしか言えません。なので詰めるか耐久するかは凄く悩みます。更に環境には防御札があるデッキが沢山あります。だからこそ一番使われてるのがこの型な訳ですが。マリン3面しても勝てない時はありますよ。配置はともかく防御札で1個止まると3-0からだとまぁまぁ耐える。そして詰められる。ここから耐えられるかがこのゲームの良い所。アッチェス。

 実際かなたしてたら一気に詰められてマリンするしかねぇ!ってなる時もあります。ただマリンはヒールが無い為扉は自分で取りに行けてしかも並べやすい、コスパが良い。

 

・1帯を切り捨ててでも強い2帯

 このゲームにおいて強いのは圧縮した山を作りながら耐久すること。つまり2で耐久することがしやすいデッキがかなたです。その為1帯を切り捨てても巻き返しが効きます。勿論面は取れてもダメージが勝手に通ってくのは多いですがそもそもホロライブ自体2帯が弱く、控え2以下早出しがヒールは緑であったり神原であったりと使いにくさが目立ちます。その点かなたはCXとキャラが揃えばヒールしながら手とストックを増やせます。最初は手札にしがちでもターンが続けばストックに出来る為如何に2面or3面踏み続けるかが大事です。絆がレムラムでイカれてるので手札は無理矢理揃えられます。その為集中と合わせて12000や13000多面してくるので対策としてはその前に返せるキャラを2面以上出したいですね。1面では簡単に立ち直せるし2面でも継続出来てれば強いですし。

 

弱みとしては主に1と0ですね。

まず1は切り捨てられてる為手札があまり少ないです。中学生やクロアンで補う訳ですがダメージが抜けてしまうと準備出来ないまま2になってしまい、かなたが出来ないorかなた出来ても手札がギリギリなことがあります。そもそも2面ですら要求指定カード枚数が5枚なので全部4入れてもドローとシステムで集めるしかない為、対面でクロックに3枚カウンターが降って来て終了なんてこともありました。控えに落ちればアキロゼや絆で取れますがそこは配置。

しかも1のパワーは高くない為、踏めない事が多々あります。システムでクロックを連打する為先上がりを狙ってますが特殊相殺やキックで止まるんですよね。0も中央以外はパワーが高くなくて如何に手札を削らず落ち着いてやるか。1と0を短くやって手札を多く揃えて保つかが大事。

 

ちなみに集中でしか基本山を回せません。なので最初沢山CXを引くと、他より厳しいです。勿論集中がヒットしてもカードを選べ無い為下ブレが下ブレを呼ぶこともあります。山ケア出来るカードはプール上に存在しますがかなたは多面してこそなので、山を削ろうとすると色々問題が関わる為諦めという定義が正しいでしょう。山を削るカードが入ってるかなたマリンを見たことが無いです。入れるならフブキに3ルックキリト互換のロボ子さん。

山ケアしにくいの嫌いすぎてなんでかなたマリン勝てるんだ???って思っちゃいますね。対面すると確かに強いというかウザい。でもマリンのテキストが好きになれない為使いません。

 

こんなところですかね。次はころねマリン。

かなたマリン以外は個性が出るのがホロライブなので50枚同じデッキは少ないです。一つ上げるとすればりんたろーさんの思い出型。あれはポルカのヒールがメインですが思い出枚数は増やしやすく、ヒールしやすい、マリンにも繋げやすい型ですね。これ以外あまり見たことが無いですが強みとしては枝でしょう。ヒールが早出ししやすくCXどちらを捲ってもヒールか詰めを取れます。枝ならストックを増やせる為0ストックからでも2点ヒールやマリンに繋げやすいです。追加で変わったのは主に武蔵や0なので取れるプランが増えました。相変わらず早出しはそのままで既存の物を使うしかないですが択が少ない。現代のカードパワーはイカれてるのですがタイトルは毎回パワカではなく、tier2や3の配り方になることがありますね。ホロライブもそう。

 リストを見ればよく分かるでしょう。3210どれを見ても強いとは言い切れない。3は種類の多さは別格なのですが詰めとしてはどれも並み。マリンは説明した通りなのですが他に使えそうなのは

るしあ、会長、私が使ったポルカくらい。1と0もそこまでパワカは無いです。強いて言うなら青経験フカツキ・スバル、ストブメル等。サポートばかり。なんなら0はパワーが低かったりpigテキストばかりだったり使いにくいカードが多いです。

 その為パワカじゃないカード達を上手く使って勝たなければなりません。ころねはパワーがあまり出ないリバース連動な為、キアラが電源対面には強そうですね。何故ころねが使われるのか、枝なのもありますがそれは踏むのは1ヶ所だけで良いところです。中学生がいる場合は難しいですが基本的には3面or2面して踏める所に降って、連動出来るのが長所なのです。相手の面が空いてて手札が稼げない状況がリバース連動の課題なのですが、ころねは踏めるキャラが1体でも居れば手札を増やせます。言ってしまえば一昔前になってしまいますがそれでも令和の島風は成長しました。

 では他はと言われると門であったり緑であったりと、光景集中が黄色にある中で選択しにくいカードが多いです。結局は並の積み重ねなので努力が必要ですね。

 

 るしあ

某ブロガーのKさんが書いてるので省きますって言いたいところですが一応。ドロー集中な所とか早出しとかわりとかなたと似てるのですが他と比べるのは、詰めがほぼ平パンだということ。逆圧縮とはいえCX3枚あれば勿論3キャン出来るので、るしあで12枚逆圧縮したのに負けたわーというのはよく聞きました。ですが手札アンコールという強みで相手は強い山札を継続させなければなりません。特に1の時に先上がりされると2の後半まで飛んだわということもあり得るので、リフレッシュして返さなければなりません。更に1000/1なのでパワーはかなたより出ます。返しも13000と高く通常の早出し程度では踏めません。キャラ出しを選択された場合は2500上がったキャラが出てくる為1つ踏むのがやっとってことも。正直私はどちらも当たりたくは無いですね…。ダメージが入れば等と考えてもるしあにはフカツキがあるのでドロー集中と合わせると山が速い為、隙を作らせず打ち続けることが大事。キャラ出しても山を削る状況になると手札が枯れるのと、ドロー集中がポイントで狙ったカードを触れない為崩れやすい、我慢のデッキです。るしあが一つでも継続出来ればレベル応援を捨てられますがそれでも、集中は確定アドではないのでたまに手札不足になります。山を削るタイミングだと尚更。面も弱くなりやすい為お互いによく考えて動かなければなりませんね。

 

会長、桐生ココ。最初は流行ったものの最近はほんとに見ない。イベント助太刀不可付与出来るかなたがいるのに何故使われないか。枝、ヒールと良いところはありますがダメージが確定ではない、本体が入らないといけないのが課題でしょうか。パワー自体はわためトワ等で何とかなる物のそれまでに防御札を打たれる可能性がある為、初パンにしなければならないこともありますね。しかもテキストの関係上最低限の殴り方で行きたい。多面あまりしないとなると強みはどんどん無くなってきます。まぁ後残すは緑を選択しなければならない弱み。メインアタッカーはアキロゼや0コス出しのそら、フカ次郎のフブキになるわけですがどれもpigな為神林やパスタに滅茶苦茶弱いです。パワーは出やすくなりますがころねマリンより0が弱くなってしまいました。規制で変わるかもしれませんが使われると断言は出来ませんね。とはいえ一応EXPOの本来の発売日が6/3なので手を伸ばしてなかった人達にも手が届くようになる為人口は増えます。色んな型が増えるのではないでしょうか。

 

そんな中私は紹介してあるポルカを使っています。真顔杯で如何に真面目にやってないかが分かる壁にぶつかってしまった為多少変えました。


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まずシオン、当たり前なのですが2面詰め+シオンより3面の方が強い。渋々?ポルカを4枚にしました。①でとりあえずバーンが飛ぶんだから強いだろ()手札1枚で2枚見れるころねを投入しました。Lv応援のラミィはパワーを上げながら2枚見れますが単体で見ると弱く、腐る対面には腐る為踏みながら詰められるカリオペを採用。2帯でノエルが出せなかった時の為にガッツンダーのラミィを入れました。思い出2枚は意識しないと達成出来ません。ししろ連動中に飛ばして達成が望ましいですがコストは掛かる為沢山殴れてる時に負けないように、少しでも相手のキャラを踏む為にアンコールが付いてると思うくらいが良いでしょう。他は前の記事に書いたので省きます。このデッキの課題としては3面どうやって踏むかですね。はあちゃま拳は避けられやすいです。1面でもダイレクトがあったり拳不可になると打てない為3面Lv3を並べることが大事。その為にはシオンであったりあやめであったりと、色々ケアは出来ます。

 

じゃあはあちゃま拳を打ちやすくなる、はあちゃまの扉はというと1点じゃ勝てんと思い触っておりません。ヒール出来るLv応援のぺこが追加されましたがストックはと言われると、すいせいでも良いし面を崩せない為集中2面とかにしたいんですよね。スバルが使えるのでぺこ集中はあちゃま2面でも良いのかもしれませんが、一つ防いだところで3面だとまぁまぁ負けるし耐えたとしてもこちらは詰め切れないのが問題。ホロライブは器用貧乏だなと感じました。

 

 色々比べるとここはこの劣化だなと思う部分もありますが、カードゲームでは仕方の無いことですね。

ただ1ブースター+1エクブだけではなくTD7種ですのでLv3Lv1Lv0は多種多様、Lv2でやることはCXが必要だったりコストがかかったり等と面白いカードプールだと思います。とりあえずポルカに落ち着いたのですがせっかくなのでもう少し守れる札が欲しい!と感じてます。ソウル減拳のBouquetとスパイラル拳のこころ×フブキはどうにかして試してみたいですね。はあちゃま拳と合わせるならスパイラル拳ですが手元にはありません。頑張って探してみます…。はあちゃま2枚だとかなり持ちやすいですがケアされたりたまたまCX引いて打てないとかあったので、そこを削るかCXケア+手札が確実に増えるTDのわためのLv3を試すとかやりたいことはちょっとある為まだまだ使って行こうと思います。自分の好きを頑張って味方にしたい。

 

ブシロードはホロライブを推していくのか、追加がまた出るらしいのでそれまで変えることは無さそうです。書きたいこと大体書いたので短いかもしれませんが終わります。結構雑に書いたので読みにくかったらすいません。

では